【春アニメ覇権候補】TVアニメ「推しの子」の劇場先行上映を見に行ってきた感想

 

あらすじ

『【推しの子】』(おしのこ)は、赤坂アカ(原作)、横槍メンゴ(作画)による日本の漫画作品。主人公の青年が死後に前世の記憶を持ったまま、推していたアイドルの子供に生まれ変わる「転生もの」。

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作品の感想(1話)

アイドル業界敷いては芸能界の闇の部分に触れた作品であり、興味深い内容だと個人的には思いました。また、1話の最後のシーンは原作を読んでない新規の層にとっては衝撃的なものになると考えてます。1話の結末を受け入れられる層とそうではない層で作品の評価が大きく分かれるでしょう。ただ、作品の出来は気合が入っており、ストーリーもなぜ1話を劇場で放映したのか頷けるレベルだったので非常に期待しています。私は原作を読んではいませんが、おそらく今後も業界の現状を生々しく描写するシーンがあると思っていますので2話以降の話も楽しみにしております。1話を見た現状では、春アニメの覇権を取っていくような期待を持てる作品だと個人的には思います。

個人的な趣味

私といえば、やはりアニメの舞台散策というストーリーとは別の楽しみ方をいつもしていますが、本作品の舞台は全て劇場内で記憶しました(不十分かもしれませんが)。基本的な舞台は都内です。田舎のシーンは宮崎県といわれてますが、PVでも登場している病院は架空のものでしょう。今のところ分かっているのは以下の通りです。

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