【電撃トレード】中田翔トレードで移籍した後の巨人のオーダーヤバすぎる件について……
失踪はしておりません。ただし、APEXは絶賛不調でモチベが下がっております。今回は野球の記事でも書こうかなと思います。本日(2021/08/20)、日本ハムの中田翔内野手(32)を無償でトレードで巨人が獲得という記事を見ました。それについての記事内容になります。
無償トレードの経緯
まあ、TwitterなどのSNSやニュースで話題になっていた通り暴力による出場停止処分を受けた日本ハムの中田翔内野手ですが、栗山監督も「日本ハムでのプレイはもうない」という発言をしていたところを見ると移籍濃厚と誰もが思っていたところでしょう。
(今朝起きたらいつの間にか巨人に移籍決まっていてびっくり仰天)
主力復帰後のベストメンバー
ブログ筆者は何年も巨人ファンやっていますが、巨人の主力全員が復帰したらこれとんでもない重量打線になるんじゃと思いました。というわけで、フルメンバーでのオーダー(理想)を考えてみました。成績は今年度のものです。
① ライト 梶谷隆幸 (.282 4本 23打点)
② ショート 坂本勇人 (.278 12本 23打点)
➂ センター 丸佳浩 (.288 13本 32打点)
④ サード 岡本和真 (.274 29本 83打点)
⑤ ファースト 中田翔 (.193 4本 13打点)
⑥ レフト ウィーラー (.313 10本 42打点)
⑦ セカンド 吉川尚輝 (.301 3本 10打点)
⑧ キャッチャー 大城卓三 (.246 9本 27打点)
(見た目はマジで強そうなオーダーです)
ブログ主の見解
全員主力が帰ってくれば(梶谷!)、こういうオーダーが組めるよっていうただの願望に過ぎませんが、おそらくは梶谷のところに代役は松原聖弥、中田翔が無理ならナカジが代役に入るんじゃないでしょうかと予想しておきます。
(松原いい選手なんだけどね。得点圏で頑張って欲しい!!)
まあ、謹慎明けいきなり中田翔スタメンなんてあり得るんでしょうかねというのは置いておいて首位争い面白くなりそうですね。
いつもの宣伝
普段はYouTubeに動画上げたり小説書いたりしてます。ブログはネタがある時に書くスタイルをずっと貫いています。ジャンルという概念はないです。
(興味があれば感想ください。励みになります!)
【Apex Legends】闇雲に800時間やってた奴が意識を変えれば上手くなるのか?【検証1日目】
一ヶ月ぶりの記事更新になります。今回は自分の趣味の検証企画になります。こうやって企画にしないと絶対にやらなくなるので……。
過去の実績
■ Apex Legends Season 7
正直これがないと比較にならないですよね。主が最初に本格的にエーペックスをやり始めたのはシーズン7です。ホライゾンが猛威を振るっていた時代ですね。 (当時:キルレを見れば一目瞭然で順位ポイントで盛っていたのがまるわかり)
正直な話をするとこの時は何も考えずに順位を持って上に行くことしか考えてなかったですし、R99のリコイルすらできない現状がでした。
■ Apex Legends Season 8
ランクにも慣れてきてダメージやキルを取れるようになってからは、プラチナの壁にぶち当たって超えれませんでした。スプリット2に関してはランクやらずにカジュアルでハンマー取って遊んでました(最高:プラチナⅢ)
■ Apex Legends Season 9
つい最近終わったシーズン9ですが、スプリット2でソロダイヤを本格的に狙ってやろうと得意なオリンパスで割と善戦するも最高はプラチナⅢ(プラチナⅡを一応踏んだ) プラチナ意外と盛れるんじゃねと気づいたのがランク終了三日前……(詰みです)
環境紹介
【CPU】 :インテル® Core™ i7-7700 プロセッサー
【メモリ】 :32GB
【グラボ】 :GeForce GTX 1660
【ストレージ】:Samsung 970 EVO 500GB PCIe × 2
【マウス】 :Logicool G ゲーミングマウス G502 HERO
【キーボード】:Keychron K1 Wireless Mechanical Keyboard
【モニター】:Dell S2421HGF(144Hz)
感度紹介
感度に関してはデバイス購入時から弄っていません。また、ゲーム内の感度に関しても初期値から微妙な調整を行った程度です。
【DPI】 : 800
【ゲーム内感度】: 2.4
実践してみること(暫定版)
■ エイムの調整
前シーズンランクを回していて思った改善点。相手の動きに対して追いエイムができていないため撃ち合いに負けている可能性がある(感度の調整・APEX AIM TRAINER) STEAMで「APEX AIM TRAINER」を買ったのでコイツでエイムの調整を行ってみます。
■ 射線管理(ファイトの考えを改める)
撃ち合いの際に遮蔽物を利用した立ち回りを全然していなかった。ここの裏に敵がいる場合は先に構えて撃つ(ショットガン)
■ 気軽にコメントください
前シーズンからダイヤを目指していますが……、辿り着けていませんので何か意識すべき点などがあればコメントください。また、フレンド申請など気軽にください。 (APEX ID:kuto_tomo43)
(ゲームを題材に小説書いてます。興味あれば……一読ください)
【鬼明し編】「ひぐらしのなく頃に 卒」における個人的な考察をまとめてみた【2話まで】
久しぶりの記事になります。今回は「ひぐらしのなく頃に 卒」の考察記事を書いていこうかなと思っています。業の考察は途中で頓挫しましたが……、それを含めて「卒」では補足解説していこうと思っております。
鬼明し編
さて、一話からのサブタイトルは「鬼明し編」になります。サブタイトル見れば分かりますが……、どうやら卒は業の「解答編」という認識で間違いないようです。業の鬼騙し編での考察もうぷ主はやっています。
印象に残った点
業での考察をたたき台にして印象に残ったことを深堀したいと思います。
■ 裏で起こってた別物語の真相は……(H173の投与)
業を最後まで見ているという前提でお話を進めます。猫騙し編のラストで沙都子が完全に黒幕であると発覚したため、卒ではいきなり記憶保持してる沙都子が登場。
(沙都子普通に怖いし、梨花ちゃん普通に雛見沢を受け入れてたような……)
沙都子がプレゼントを警戒する描写があるかなと期待するも……、普通にプレゼントを開けて梨花ちゃんのトラップに引っかかりました。猫騙し編ではトラップを警戒する素振りを見せました。なんであんなに警戒したのかは不明ですね(伏線?)
(猫騙し編の沙都子がループしていると発覚した瞬間)
沙都子はわざと梨花ちゃんのトラップ引っかかったんですかね……、H173をレナに打ち込みました。業での考察では裏で「罪滅し編」が起こっていると考察しましたがこれは沙都子が強制的に引き起こした現象だということが発覚しました。
(薬に関しては郷壊し編で解除を破っているのでまあ容易に想像できますね)
二話まででリナに関してあまり旧作のようなゲス具合を感じませんでした。むしろ、殺されたのが可哀想なレベル。H173による強制L5発症、リナへの不信感と圭一がその現場を見てしまったためレナは殺す(頑張る)ことを決断した。
(業の視点からと卒の視点だと全然雰囲気が違いますね……)
業での謎をまとめておく(二話時点)
■ 最終的に梨花ちゃんを殺すのは沙都子なのか?
ここまで犯人があからさまであると……、裏に誰かが絡んでいないか勘繰りたくなるが動機という点で沙都子に手を貸すような人物がいまのところ浮かんでこない。
■ 最終的に圭一は「H173」で雛見沢症候群を発症した?
病室にいた女の人が圭一に「H173」を投与した理由が不明である。この時点で沙都子は梨花を殺しており(予想)、自身のループのために自害している可能性が高い。なのに圭一に雛見沢症候群を発症させる意味は果たしてあるのか?(伏線?)
追記(本編には関係ありません)
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
筆者はひぐらしのなく頃にシリーズが結末を迎えるまで記事の更新していく予定ですので、気になる方は読者登録お願いします。こうだと思うなどの意見がございましたらコメント欄へお願いします。また、YouTubeへの動画投稿も行っていますので気になる方がいればぜひご視聴ください。
(最近の筆者のマイブームは小説を書くことです)
【ウマ娘】微課金がライスシャワー育成を毎日続けてみた結果...
久し振りにブログを再開しようかなと思い立ちました。ちなみに、筆者はその間に「ウマ娘」にハマってしまいました。なので、今回の記事ではそれについての育成論チックなものを書いていこうかなと思っております。
ウマ娘とは
ウマ娘って流行ってるけどよく分からないという方に一言で表すなら、競馬の競走馬が女の子になったゲームといえば分かりやすいと思います。
まあ、取っ掛かりはどんな形であれ……、色々な競走馬に興味を持つきっかけになったのは「ウマ娘」のおかげだと思ってます。
ライスシャワー(史実)
ライスシャワー(欧字名:Rice Shower[1]、1989年3月5日 - 1995年6月4日)は、日本の競走馬。1992年の菊花賞、1993年・1995年の天皇賞(春)と中央競馬の長距離GI競走に優勝した。
また、菊花賞ではミホノブルボンのクラシック三冠制覇を、1993年の天皇賞・春ではメジロマックイーンの同競走三連覇をそれぞれ阻止したことから「関東の刺客」「黒い刺客」の異名を取った。
その後の低迷から1995年の天皇賞・春で優勝し復活を果たすが、続いて出走した宝塚記念の競走中に骨折、予後不良と診断され安楽死となった。同年、JRA賞特別賞を受賞。主戦騎手は的場均である【Wikipedia引用】
育成難易度は高い
ライスシャワーの育成難易度はかなり高い。
かく言う、筆者もライスシャワーに一目惚れしてウマ娘を始めるが……、育成難易度故に競技場の主戦力となるほどの強さに育て上げることは出来
ていませんでした。ちなみに、ウマ娘の「ライスシャワー」はこんな感じのキャラです。
育成ステータス(スキルなど)
うぷ主の最高記録はこんな感じのステータスを持ったライスシャワー。一応、競技場のエースになってます。単にメジロマックイーンの育成が下手なだけですが……。
継承因子とスキル
因子に関してはもうガチャ仕方がないです。粘り強く因子ガチャをしましょう。
内訳は、キングヘイローが(パワー☆3)、メジロマックイーン(スピード☆3、先行☆3)、タイキシャトル(スピード☆3)【筆者の因子】
フレンドは、全員(スタミナ☆3×3)です【サポートの因子】
サポートカードはパワー(2)、スタミナ(2)、スピード(2)というバランスで構成しています。SRを凸させて代用している感じです。また、SSRのスーパークリークは天皇賞春で「円弧のマエストロ」がないとちょっと不安です。
まとめ
記事の更新をサボってた理由はまあいろいろとあるんですが……、これからはもうちょっと積極的に更新していこうかと思っています。
良かったら次の記事でもお会いしましょう。
また、最近小説を書き始めたので最後にURLを貼り付けておきます。あっ、ウマ娘クイズもYouTubeに投稿したので、ぜひ挑戦してみてください!
【考察】猫殺し編の概要と猫騙し編の展開予想をしてみる
今回は「ひぐらしのなく頃に」の考察シリーズ番外編になります。次回のひぐらしは「猫騙し編」という予告が既に出ています。そこで……、おそらく話のベースとなっている「猫殺し編」の概要をまとめてから猫騙し編の展開予想をしていこうと思っております。
猫殺し編とは
猫騙し編とは、「ひぐらしのなく頃に」のDVD全9巻購入者特典にて映像化された外伝作品である(Wikiより抜粋) 、時系列的に言えば一期と二期の間である。キャラデザは二期のものであり、内容は二期の解答編に絡んでいる。
あらすじ
前半は部活動(ポーカー)を描いており、後半は雛見沢郊外にある採掘場周辺で起きた怪現象に関する物語の二部構成である(Wikiより抜粋)
主の考察と物語
物語は二部構成であるが、主に大事なのは後半の採掘場周辺で起きた怪現象についてである。物語は園崎魅音の幼少期の話である。魅音は谷河内という集落跡の郊外にある採掘場で友達と缶蹴りをして遊んでいたところひとりの少年が行方不明になってしまった。その後、捜索に出た少年の父親に保護されるが帰り道に崖から転落して死亡する(物語の主な内容)
⇒ 魅音の話では缶蹴りの途中から採掘場からは硫黄の匂いがしていたらしい。そして、缶蹴りをしている途中に見知らぬオジサンから怒鳴られたとも証言している。後に警察が捜査したがそんな人物はいなかった。
以下、アニメ「ひぐらしのなく頃に解」のネタバレになります。
硫黄の匂いは滅菌作戦に利用するための有毒ガスであり、見知らぬオジサンは山狗のひとりであるとみて間違いないでしょう。
猫騙し編の展開
猫騙し編も猫殺し編とベースは同じになると予想しています。序盤は部活動から始まって罰ゲームを行い、魅音から採掘場での話を訊かされる。また、猫殺し編では梨花ちゃんの忠告を守って採掘場には向かわなかったが……、梨花ちゃんの口ぶりから察するに圭一たちが採掘場に向かった世界もあったと予測できます。それが、今回の「猫騙し編」なのではないかと筆者は予想してます。祟騙し編では女王感染者である梨花ちゃんが死んでも滅菌作戦が行われていないことから猫騙し編での山狗の立場にも注目していきたいですね。まあ、全ては放送されてからのお楽しみですね。
【祟騙し編】「ひぐらしのなく頃に 業」における個人的な考察をまとめてみた
更新が途絶えていた間もちゃんと観てました。いつもの癖でやる気がなくなるとすぐに気力がなくなってしまいます。今回は「祟騙し編」ですが……、もうすでに放送終了後であります。気になった場所を話数ごとにピックアップしていく予定なので最後までお付き合いください。
前作との相違点
祟殺し編は沙都子を中心に置いたストーリーになっています。そして、今回の祟騙し編も同じように沙都子を中心に物語が展開されていきました。
▶ 九話時点での相違点
九話は見たことあるようなストーリー展開でした。大きく変化したところは特になかったので思い出してもらうためにあらすじだけ画像付きで説明します。
北条鉄平が雛見沢にやってくるところから祟殺しのルートになります。画像は筆者が一番気になったものです。北条鉄平が頓服薬を持っている。鉄平が何らかの病気を患っているという描写は旧作では一度も出てきていません。
祟殺し編、祟騙し編、両方とも圭一が料理をすることになります。理由は違えどそこに至るまでのストーリーにあまり変化は見られませんでした。
帰宅後に圭一は料理をしてみるが……、センス皆無なのは旧作から変わらず。駆け付けた沙都子が消化し、そのまま料理を作る流れになります。その後に何度か沙都子が圭一の家に料理を作りに行く描写が祟騙しにはありましたが、かなり些細な差なので重要ではないと判断しました。
入江がこの野球の描写で初登場します。ここで圭一は入江から沙都子の兄の悟史の話をされます。その後に詩音も登場するという流れは旧作も新作も特に変わっていませんね。(そして、沙都子は鉄平と一緒に暮らすことに……)
▶ 十話時点での相違点
・ひぐらしのなく頃に(2006年ver)
祟殺し編:圭一が「園崎家がオヤシロ様の祟りを起こしてるなら次の祟りは鉄平にして欲しい」と魅音に直談判しにいった
沙都子が学校に来なくなり、登校した思えば嘔吐
・ひぐらしのなく頃に 業(2020年ver)
綿騙し編:なぜか圭一が「祟殺し編」の惨劇を憶えている
知恵先生が鉄平のもとに向かって事情聴取
「そこまで知って……、あなたは何ができるの?」
⇒ 祟殺し編のルートに突入しているが、皆殺し編が混ざってきている。一番気になったのが、圭一が頭を撫でようとして沙都子がそれを拒否した描写が個人的に引っ掛かっています。
▶ 十一話時点での相違点
・ひぐらしのなく頃に(2006年ver)
祟殺し編:圭一が鉄平を殺す計画を練ってそれを実行する
鷹野と鉄平を殺した圭一が一緒に車で帰宅する
・ひぐらしのなく頃に 業(2020年ver)
祟騙し編:詩音が教室に登場し、圭一を椅子で殴った
児童相談所に五人で訴えかけに行った(対応は皆殺し編とほぼ同じ)
その後……、クラスメイト全員と知恵で児童相談所へ特攻する
⇒ 考察無しでも普通に激アツな展開ですね。視聴者は完全に「祟殺し編」だと思っていましたからね。皆殺し編に変わっていくのを見て、梨花ちゃんもすっかりやる気を取り戻しているのが印象的な回でした。
▶ 十二話時点での相違点
十一話時点で既に「皆殺し編」の物語に切り替わっていったため相違点は全てです。この物語は二期の解決編に進んでいっています。まずは、児童相談所に訴えかけるシーンからスタートしました。
その後……、圭一が熱血スピーチをして村の人たちをうまくまとめ込むことに成功する。この流れも皆殺し編と全く変わりませんね。
「あんたらの時代の話なんか聞いてねえし、ダム戦争なんて関係ねぇ!」
お魎の説得にも成功した圭一は次の回に児童相談所に再び直談判することになる。北条鉄平と沙都子が一回も登場してないのが少し不安ですね。
▶ 十三話時点での相違点
児童相談所に集まったのは想像以上の数であり、お魎さんは本気の号令を出したと分かる。途中で大石の妨害が入るが、園崎県議会議員と弁護士が登場し、市長の協力も入って沙都子の救助に成功する。
「勝ちなのですよ(慢心)」
祟騙し編の謎を列挙する
筆者はこの祟騙し編の最後の惨劇を見て驚愕した。わけがわからないとレナが嘆いていたが筆者も「訳がわからん」という感想しか抱けなかった。
・今回も生き残ったのはレナと圭一だった。綿騙し編でも同じようにレナと圭一が生き残ったが何か意味が隠されているのだろうか?(謎①)
・逮捕されたはずの北条鉄平がいきなり登場し、圭一の頭をバットで強打。圭一は頭から血を噴き出しているのに北条鉄平にバットで反撃する(謎②)
・古手神社の境内で大石が拳銃を発砲し、魅音、詩音、梨花ちゃん、沙都子を銃殺したらしい(謎③)
⇒ 沙都子が圭一に見せたがっていたものとはなんだったのだろう。また、沙都子の体には傷が全くない。虐待されたという事実がない可能性まである。
「次回、猫騙し編(?????)」
全くもって今後どうなっていくかが想像できません。Twitterでは沙都子黒幕説がかなり有力視されてますね。謎ばかりで考察はあまりできていませんが……、こうなんじゃね(?)という考察があればコメント欄にお願いします。また、ひぐらしのクイズ動画作ってみたので暇があればチャレンジ待ってます。
【アニメクイズ】ひぐらしのなく頃に クイズ【基礎編/四択問題】
【神様になった日】各所に散らばっている伏線を今の内にまとめておこうと思います
四話の麻雀回は笑いを堪えるのに必死でした。麻雀理解してる人からすると「なんじゃそりゃ!」ってなりますよね。ということで、今回は「神様になった日」で今後の展開に重要になりそうなシーンをまとめていきたいと思います。
神様になった日
Key×P.A. WORKSが手掛けている「神様になった日」は既にアニメで四話まで放送されています。前作の「Charlotte」ではタイムリープなどの終盤への伏線がところどころに埋め込まれていました。おそらく今作も同じようにふとした描写が今後の展開に繋がっているのではないかと筆者は考えています。
伏線ポイント
▶ 第一話「降臨の日」
佐藤ひな曰く、自分は全知の神であるらしい。神になったのか、神にさせられたのか、今のところでは情報不足なので分からない。主人公が成神⇒(神になる)なのも、これは伏線なのだろうか……、ひなが言うには「30日後にこの世界は終わる」という。また登場人物全員が神の名前なのも何か秘密が隠されているのだろうか?
佐藤ひなが成神陽太に見せた能力は未来を予測するものである。一話ではこれから起きる出来事を実際に予測していた。雨が降るのを予測し、バスが遅れるのも予測、競馬の順位すら正確に当てて見せる(これが未来予知なのかは不明である)
しかし、佐藤ひなは予知を外している。第一話では「Key×P.A. WORKS」でお馴染みの野球回がいきなり登場した。麻枝准がシナリオ書くと絶対に野球回あるんですよね。ひなはそこで「五球目」までの予知をする。一球目(高めにボール)、二球目(カーブでストライク)、三球目(内角にストライク)、四球目(スライダーでストライク)、この時点で見逃し三振に終わっている。ひなの予測した「五球目に甘い球が来る」という予知はあたらなかったわけだが……、これは何かの伏線なのだろうか?(ひなが単に野球のルールを知らなかったという説もありえるけど)
一番の謎は成神陽太の両親があっさりとひなを泊めることを了承したことである。両親は何かを知っているのかどちらだろうか……、それとも関係者だろうか?
▶ 第二話「調べの日」
成神陽太の父曰く、佐藤ひなは遠い親戚にあたるそうだ。しかし、この場合の親戚というのはどうも胡散臭い。本当に親戚なのかは微妙なところである。
また、陽太の両親は何かを知っている意味深な会話を残している。特に「本当にこんな日が来るなんてな」という台詞には何かしら意味があるような気がする。
また、ひなは若干気になる台詞を陽太に言い放っている。ひな曰く、「いい思い出はないのう。そんなのがあれば人は幸せでいられるんじゃろう」と……、つまりひなの抱えている過去はあまり良いものではなかった。ここら辺の話は終盤に掘り下げられていくのではないかと筆者は予想している。
二話で筆者が一番気になっているのはひなが作曲した曲である。ひな曰く、「このひと夏に起こる、笑ったり怒ったり恋したり、でもちょっぴり切なくて、そんな思いを詰め込んだような一曲」だそうだ。なんとなく今後の話の展開を暗示させているような気がします。
▶ 第三話 「天使が堕ちる日」
三話はラーメン回だった。ラーメンのコンサルティングを全てひなが一任しているが全知の神様はどうやらラーメンもいける口らしい。前半はKey特有のギャグ多めの展開であった。特に考察するような場面はなかった。
後半から謎の新キャラが登場した。前半のネタ回とはちょっと雰囲気が変わったように思えた。名前は鈴木少年であるが……、これまた日本に多そうな名前である。ひなも「佐藤」だが鈴木と佐藤には何か因果関係があるのだろうか?
突如出てきたCEOの命令は「あるものを探してもらいたい」というもの。あるものとは何を指しているのだろう。神様を探しているのだろうか……、彼のハッキングスキルも今後の鍵になってきそうな予感がある。
▶ 第四話「闘牌の日」
四話では「愛の数値化」という話が出てきた。おそらく、CEOと浅間が会話していた研究云々の話は後半の物語に繋がっていくだろう。しかし、四話に関してはそれ以外には伏線がほとんどないように思えた。むしろ、シナリオライターがぶっ飛んだ麻雀回がやりたかっただけだと勝手に思っていたりする。
筆者は麻雀が大好きなんですが……、今回の話は大爆笑しながら観てました。これまでの話の中で一番好きです。無限立直、東西南北、ドラ隣×2、途中まで通貫、二色同順って……、訳が分からないですね。実況もいい味出してた。